中国~黒女生日快樂

2006年09月28日

上海から中国人の彼女の元へ来ているY君と出会って数日が建ったけど、一人じゃないってすばらしいです。
そんなぬるま湯の旅を続けるナシオです。 


一昨日は、Y君とY君の彼女、さらに彼女が働くお店の子と4人でバイクデート。朝9時に集合し、Y君の彼女がバイクレンタル店の店主と交渉して、かなりの安値で電動のバイクを2台借りた。 


女の子と2ケツなんて、何年ぶりだろう…。高校の時以来なんじゃないだろうか。店の子とはほとんど喋れ無かったけど、僕は風になった。あぁ、青春。 


30~40分走ったのだろうか、目的のテーマパークへ到着。公園内に走り巡っている河を観光用の小船に乗って遊覧。狭い洞窟を通ったり、原始人みたいな少数民族の格好をした奴が槍で襲ってきたり。カリブの海賊かと思った。でもそこから見えるのは大自然。勝手に釣りしてる現地の人もいたり。 


テーマパークで陶淵明の詩を分からないのにうなずいてみたり、店の女の子の気遣いや動作がどこかのおかんみたいな事に気づいたりして、あっという間にお昼になった。 


陽朔の街に戻ってお昼ごはん。地元の名物「ビール魚」を食す。これに酵酢の様な物をつけて食べると絶品。骨ついたまんまの鴨の料理もご飯にとても良く合い、これまた絶品だった。 


午後からみんなお仕事だというので、ここで解散。宿へ戻ると頭が痛くなりダウン。どうやら風邪の引き始めのようだった。夜に起きて、風邪薬を買う。 


何か食べなきゃなぁ、なんて彼女の店の前でボーっとしてると、店の向かいにある手芸品屋の田村亮子(やわらちゃん)似のお姉さんが手招きしている。飯食っていきなさいよ!的なお誘いだったのである。Y君と一緒に柔ちゃんの店で、白菜と豆腐と春雨のスープを大量にご馳走になる。 


なんだか旅に出てから、人に食事や飲み物をご馳走になってばかりである。香港では長老にビールやカップめん。マカオでは小姐たちの差し入れ。夜行バスに一緒に乗ってた親父からは、噛むと口がすっきりする木の芽とか。色々話は聞いていたが、これが中国スタイルなのだろうかね。 


昨日はまだ具合も良くなく、昼頃起きて、5元で食える定食屋さんに行ってガッツリ食べ、薬を飲んで眠る。夕方、Y君と河を眺めなが一服。後ろ斜め75度くらいに体が傾いたまま動けず。 


夜はお店の子の誕生日祝いが有るとの事なので、いったん宿で休んでからレゲエバーで時間をつぶす。前日はじめて会った、坊主頭の男前の姿もそこに有った。彼は僕と同じ歳で、名古屋に住んでいた日本人の奥さんが居るという。結婚は墓場だ、みたいな事を言いながら、決まってる横顔が素敵過ぎた。 


誕生日パーティーの時間になったので、Y君の彼女の店に。この日主役である女の子は、色が真っ黒なので「黒女」と呼ばれている子である。店先にテーブルが並び、大量のビールとフルーツ。さらには誕生日ケーキもある。中国語のハッピーバースデートゥーユー、を歌って蝋燭の日を消す。 


と、素敵なお話を書いていたのだが、今さっき30日付けで宿を追い出されることになってしまった。 


中国は大連休が10/1~10/7にかけてある。民族の大移動ばりにみなが方々へ出掛けるそうなのだ。 


予約していたグループが9/30日に到着するから出て行け、との事である。連休明けにここ陽朔を離れようと思っていたのに、どうしたものか。電車とかのチケットを取るにしても結構大変なようだし。さて困ったものだ。 


次回、こうご期待!

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