中国~夜行列車に乗って~

2006年10月11日

今朝6時11分、雲南省の省都である昆明に到着した。 
10日の朝9時頃に桂林を出発し、約21時間。 
誰かと楽しい会話する訳でも無く、ごろごろしてる内に到着。 


マカオで覚えた向日葵の種をかじりながら、水牛がのんびりと歩く水田や、バナナの一大プランテーションを眺めたり。おそらく日本の田舎の風景に近いのかも知れないが、その規模は日本の比ではない。 



三段ベッドの下段に寝ていたのだが、向かいの老人が深夜になってもなかなか寝ない。何かを企んでいるのかと勘ぐってしまって、こちらもなかなか寝付けなかったり。 



昆明に到着すると、思いのほか寒かった。 



まだ陽は昇っておらず、薄暗い町をタクシーに乗って調べておいたホテルへ向かった。調べておいたYOUTH HOSTELはまだ開いておらず、陽朔に着いた時と同じように薄暗い見知らぬ町で一人ぼっち。近くには何も無い。重いリュックを背負って動く気にもならず、近くの公園でおっさんの体操を眺める。 


そろそろ開いてるかと思ってホテルに行ってみると、重い鉄の扉で出来た門は開いており、中に入ってチェックインを済ませる。一日25元(400円くらいかな?)。喉が渇いてたので、ロビーでコーラを飲んだ。世界中どこでも同じ味のコーラは一口飲むと安心してしまう。 



一眠りして昼過ぎから町に出る。 
ここ昆明の町にはWAL-MART(アメリカだっけ?)があった。 
WAL-MARTの側には、ベトナム風春巻きの店やフォーを売る店などがあり、かなり南の影響が濃くなってきたようにも思える。WAL-MARTを囲むようにして、小さな商店が周りを埋めている。 
人でも多くて、かなり賑やかだ。 


寒かったのでWAL-MARTで安いフリース購入。 
ぶらぶら周りを歩いて宿に帰る。 
WAL-MARTで買ったインスタントコーヒーを入れて、宿に置いてある旅行雑誌に目を通す。 


どうやらここ昆明は、雲南省各地へ向かう旅人の拠点であり、各地へ行った旅人の休息の地でもあるようだ。手に取った旅行雑誌には雲南各地の綺麗な風景が納められていた。 



昆明から北に位置し、世界遺産にもなっている街市を抱える「麗江(リージャン)」。僕はこの街を綺麗に撮りたく、Y氏の真似してカメラの三脚を陽朔で買っていた。 



さらに北に位置する街、「香格里拉(シャングリラ)」。 



香格里拉。 



古くはこの名前ではなかったらしいが、ある小説がきっかけでの名前に改名した街らしい。 



そうだ、香格里拉へ行こう。名前が素敵過ぎる。

桂林の駅

なかなか綺麗な車内

駅の売り子のおばちゃん 被り物がいい感じ

昆明大脚氏国際青年旅舍 昆明ユースホステルのドミトリー

ユースホステルはアパートみたいな作り

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