インド~我想う故に我歌う~

2011年03月19日


ゴアで出会った日本人の友達3人と一緒に南に下り、ゴカルナという何も無い静かなビーチへ行った。
4人でビーチで焚き火をしたり、大富豪に熱中してみたり、ゴアとは違うビーチを満喫した。


ゴカルナに二泊。
短い滞在だったかもしれない。


そのゴカルナから、皆と一緒にハンピへやってきた。
1ヶ月ほど前に来た、遺跡の町である。



一緒に来た友達はすでにハンピを離れたが、一人とどまっている。



明日は、インド中が熱狂するという、カラフルな色かけ祭りの日。
カーストや老若男女を問わず、まさに無礼講の日である。
外出しないほうがいいよ、なんていわれる街もあるそうだ。


ホーリー、というその祭りの前後に移動をしたくないこともあって、ハンピで過ごしている。




結局、ホーリー明けの21日の朝3時の列車で北へ向かう事を決めた。
ジャイサルメール、インド北西部の砂漠に程近い街へ。
そこへの到着は23日の朝になるはず。



インドのビザの期限はあと一月。
駆け足で回れば、ヒマラヤを望むインド北部へ回れるかもしれない。
地図とカレンダーを交互に覗き込んでプランを練る。


しかし、この先ヨーロッパへ飛んだら、物価が恐ろしく高くなるのは分かっている。
東南アジアやインドのように、何週間も同じ場所でだらだら過ごす事なんて出来ない。
だったら、物価の安い場所で出来る限りのんびりしたいとも思う。



どうしたものかと頭を悩ます日々である。



僕の旅のおおまかな計画からすれば、ヨーロッパはもうすぐ。
ヨーロッパに入れば旅の終わりも見えてくるに違いない。



旅の終わりの場所へ向かう事の淋しさ、金銭面での不安。



地震・津波の後、親父から日本にはまだまだ帰ってくるなとメールをもらった。
長渕剛の「ガンジス」という歌のの一節が浮かんだ。




~旅をするのは 帰る家があるからだ さすらいの旅ほど淋しいものは無い~




帰る家が無くなった訳ではないのに、この歌詞が染みた。




そんなこんなで、ここ数日テンションもあがらなかったけど、ギターを買ってから調子良い気がする。
GIBSONでなく「GIVSON」のギター。セミアコのなんだかグレッチっぽくもあるやつ。




素敵に歌えるように、毎日弾いている。
何か素敵に歌えるようになったら、ヨーロッパの街で歌ってみようかね。
そんな度胸が自分にあるか分からんが。



今の日本を支援してくれている国々の人へ、アリガトウって。




忌野清志郎の歌う「イマジン」とかどうだろう。




こんな話ただの夢かもしれないけど。

牛とサンセットのゴカルナビーチ

暇のなせる業

大富豪したりおしゃべりしたり

宿は沢山の絵が描かれていた

宿泊者が書いたんだろうなぁ

部屋は寝床があるだけの簡素なつくりだったけど、ゴカルナの雰囲気の良さもあって快適だった

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