トルコ~白い吐息 イスタンブール~

2011年4月15日

 

 

インドはデリーからアラブ首長国連邦、シャルジャを経由してイスタンブールにやってきた。
イスタンブール、アジアとヨーロッパが交わる街。



東から来た僕にとってはアジアの終わり、ヨーロッパの始まりだ。


シャルジャの街は美しかった。
インドから来たから余計にそう思うのか、ゴミも散らかっておらず植木や花にも手が入れられている。


高級車を乗り回すオイルマネーで肥えたアラブの男たち。
ポルシェにベンツにレクサス。アイドリングストップなんて単語は知らなそうだった。


いわゆる3Kと言うような仕事はインド人などの出稼ぎの男が多かった。
ネパール人か?と聞いてきた空港の掃除のおっさんも、インドのジャイサルメールから来ていた。
ジャイサルメールで聞いたキャメルサファリのドライバーの10倍の給料をもらっていた。


全ての荷物を背負って、古い町並みの残るヘリテージエアリアという場所に行った。
汗だくでギターもパックパックに括りつけた僕は、ガンキヤノンみたいな状態。
街の人たちは笑い、一曲弾いてくれよなんてニコニコしながら話してきてくれた。


初めての国でテンションが上がっていたけど、空港に戻るとぐったりしていた。
さすがに15キロの荷物で3~4時間歩いたら疲れる訳だ。


僕は再び機上の人となって深い眠りに落ちた。
はっと気がつくと飛行機はイスタンブール上空にまで来ていた。


飛行機はそれからまもなく着陸して、イスタンブールのアジアサイドにある空港に到着した。
入管は人も少なくパスポートチェックもスムーズに終わり、荷物を受け取り空港の外へ出た。


深夜1時。
空港で寝てから街に出る予定だったけどタバコ吸いたさに外へ向かった。



この旅で一番の寒さを感じた。
気温6度。吐く息が白い。
思わずパーカーのフードを被った。


インドで春を待ったつもりだった。



しかしアジアとヨーロッパの交差するイスタンブールは僕にとっては「冬」だった。

シャルージャの空港にて アラビア文字のマックが新鮮

シャルージャ空港の外 アラブの国に来たと感じる一枚

Bait Al Naboodahという博物館 昔の首長の家らしい 建築・生活様式が学べる場所 この格好でシャルジャを歩いて観光

アラブだな

イスタンブール到着 インドと比べるとトルコは日本のように綺麗に感じた

バスもこんなに綺麗だし

街中のトラムも近代的

おまわりさんの乗り物も近代的

ガラタ橋の脇にあるイェニ・ジャーミィ 周りにはトルコらしくチューリップがたくさん

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