ベトナム~バスを乗り継いで~

2010年12月08日


昨日、ラオスへ向かう経由地であるベトナム北部のディエンビエンフーに到着しました。


ラオカイから一気に来るバスもありましたが、体調を考えて二日かけての移動に。



棚田や少数民族で有名なサパの街を通り過ぎ、ライチャウという街で一泊。
特に何もない街でしたが、雑貨屋の兄ちゃんにタイ人か?インドネシア人か?と聞かれ和んじゃいました。



ライチャウの朝五時半、街灯の消えた真っ暗な朝。
ヘッドライトつけて、バックパック担いで道路っぱたでバスを待ちます。
ホテルの人が、わざわざターミナルまで行かなくてもソコで待ってれば来ると言うのです。
でも、それが信じられなくなるくらいに、辺りは一面闇の世界。


しばらくすると、ホーンを鳴り響かせながらバスが近づいてきました。
ドライバーの助手に「ディエンビエン?」と聞くと、乗れ乗れと押し込まれます。


乗ってみると少数民族、モン族?のおばちゃんが半数程度。
お隣の席のおばちゃんもそうでした。



ライチャウを走り出してからも、小さな集落でどんどん人が乗ってきます。
一つの補助椅子に二人掛けでも乗り込んできますw



ぎゅうぎゅうのバスは、悪路をどんどんと突き進んでいきます。
車窓から見える美しい棚田をじっくり眺めることもままなりません。



となりのモン族?のおばちゃんはゲロ袋に何度も何度も吐いてグロッキー。
袋がタプタプ言うほどの量になり、それを俺の座る側に持ち変えたときはぞっとしました。



しばらくして、おばちゃんが窓からそれを投げ捨て一安心。
朝早かったせいか眠ってしまい、気がつくとディエンビエンフーの街についていました。


英語も通じない宿にチェックイン。少し街を歩いてきました。
街の市場のそばに、戦勝記念碑でしょうか大きなモニュメントがありました。
しかし、そこへ行くにはどこかのお寺に通じるような長い長い階段をのぼらなくてはなりません。



行きも切れ切れに、記念碑のある頂上へ。
立ち木がなければ、ほぼ360℃を見渡せる記念碑周り。
ディエンビエンフーは盆地にある街でした。


街の向こうには畑、畑の向こうには深い緑の山々が。
なんだか中央道から甲府盆地をみているような気分になりました。
久々に気持ちの良い夕暮れ時でした。


今日はディエンビエンをぶらぶらしまーす。
それでは、また。

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